草なぎ剛、長年の疑問「都庁の前にある意味がわからなさすぎるもの」の正体が判明＜ななにー 地下ABEMA＞

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による番組「ななにー 地下ABEMA」(毎週日曜夜8:00～9:00　ABEMA SPECIALチャンネル)#47が、ABEMA SPECIALチャンネルにて10月27日に放送され、「街で見かける謎を解明！コレって何？を調べてみた」と題し、街で見かける謎の建物や看板を徹底調査していった。

#47では

#47では、国道1号線沿いに現れる巨大なキリンの壁画や東京・恵比寿駅近くの巨大施設などを徹底調査した。さらに、番組では、ななにーメンバーの気になるものについてもリサーチした。

草なぎは、自身の気になるものとして「東京都庁の前にある建造物のようなもの」を挙げ、「何を意味しているのか知りたい」「意味がわからなさすぎるかたちなの！　エビみたいな」と語る。さらに草なぎは「雨宿りするためのものなのかなって、たまになかに入ったりするんだけど、雨宿りするには中腰なの」「上に登ってジャンプするものなのかな？　すべり台？」とお茶目な一面をのぞかせるも、みちょぱ(池田美優)から「ぜったいやらないでくださいね」と激しくツッコまれる。

草なぎの長年の疑問を解消すべく、番組が東京都に問い合わせると、都が設置したアート作品で、1991年に彫刻家の清水久兵衛さんが作った「朱甲容」という作品だと判明する。彼の作品にくわしい千葉市美術館に作品の意味について問い合わせると、「抽象彫刻なので、自由に解釈していい」という前置きがあった上で、「『朱甲容』は作品名に“甲”という漢字が使われていることから、日本の甲冑や鎧がモチーフになっている」「本人も鎧と言っていた」との説明があった。

加えて、香取が「東京・赤坂に大好きな城がある」ことを明かしたり、稲垣が気になると発言した東京・代々木上原のモスクへ潜入したりした。

次回の「ななにー 地下ABEMA」のテーマは

11月3日(日)夜8：00より放送の「ななにー地下ABEMA」#48は、「今、話題の最強イケメン＆激カワティーン大集合！親も登場しちゃうぞ！スペシャル」と題し、ミスコングランプリに輝き“日本一かわいい中学生”といわれる前川美桜、高1ミスターコングランプリの齊藤天彦、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリの石山順征、大食い美女ティーンの瀬川陽菜乃、イケメンマジシャンティーンのすぎやんらがスタジオに登場し、コンテストの秘話や、幼少期のモテエピソードなど彼らの知られざる秘密に迫っていく。