<トリリオンゲーム>セキュリティ・チャンピオンシップをきっかけに投資家・祁答院一輝から声が掛かる…第6話あらすじ公開

2024/10/28 19:56 配信

アニメ

投資家・祁答院一輝はハルとガクに目をつける(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館/アニメ「トリリオンゲーム」製作委員会

アニメ「トリリオンゲーム」(毎週木曜深夜1:58-2:28ほか、TBS系ほか/ディズニープラス、Leminoほかで配信中)の第6話が10月31日(木)にテレビ放送される。放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開された。

テレビアニメ「トリリオンゲーム」とは


ワルで頭の回転が速い人たらし・ハルと、気弱で人と話すことが苦手なパソコンオタク・ガク。正反対の2人は、中学時代のある出来事を機に交友を深めていく。

それから数年。大学生になり就職活動に励むガクは、その性格が災いし面接で全敗。本命であった大手企業・ドラゴンバンク本社の窓拭きバイトをしていたところ、ハルに一緒に起業しないかと持ちかけられる。

「俺らのワガママは、世界一だ」――この世の全てを手に入れるため、1兆ドルを稼いで駆け上がる2人の予測不能な起業サバイバルが描かれる。

アニメ「トリリオンゲーム」(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館/アニメ「トリリオンゲーム」製作委員会


第6話「月まで欲しくて」あらすじ


セキュリティ・チャンピオンシップで優勝したものの、物理的な攻撃にクレームが入り、ガクたちは失格となってしまった。

しかし、その能力に惹かれた投資家・祁答院一輝がハルたちに声を掛けてくる。ハルたちは彼から叩きつけられたムチャな課題をクリアして、無事に出資を取り付けることができるのか。

アニメ「トリリオンゲーム」(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館/アニメ「トリリオンゲーム」製作委員会