ハリウッド製作の世界最大級の超大作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(11月17日[日]夜7:00~ほか)
2019年に日米で公開された「モンスター・ヴァース」シリーズの第3作目。モスラ、ラドン、キングギドラとゴジラが激突する。「X-MEN2」「スーパーマン リターンズ」などの原案や脚本で知られるマイケル・ドハティが脚本・監督を担当。前作から引き続き、芹沢猪四郎博士役を演じた渡辺謙も出演する。
【ストーリー】怪獣の研究・保護を目的とする秘密機関モナーク機関の基地を武装集団が襲撃。研究者のエマ・ラッセル博士(ヴェラ・ファーミガ)と娘のマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)が拉致される事件が発生する。モナークの芹沢(渡辺謙)は、拉致の原因はエマが研究を進めていたオルカ装置にあるとにらむ。それは怪獣と共鳴する音を発生させ、怪獣を操ることをも可能にする危険な装置だった。芹沢はかつてエマと共同でオルカ装置を研究し、夫でもあったマーク・ラッセル(カイル・チャンドラー)に助けを求める。誰よりも装置の恐ろしさを知るマークは、一刻も早く怪獣を死滅させるように訴える。しかし、異変を察知したゴジラが姿を現したことをきっかけに、世界各地に怪獣が出現し覇権争いを始めてしまう。誘拐されたエマとマディソン、そしてオルカ装置の奪還に向けてモナークは動き出す。
破壊神<ゴジラ>vs 守護神<コング>地球最大の究極対決!「ゴジラvsコング」(11月24[日]夜7:00~ほか)
2021年に日米で公開された「モンスター・ヴァース」シリーズの第4作目にして、シリーズ最高峰との呼び声も高い傑作。ゴジラとコング、日米の怪獣の王の激突が史上最大の激震を生む。前作「GODZILLA ゴジラ」で渡辺謙が演じた芹沢博士の息子、芹沢蓮役として小栗旬が出演。
【ストーリー】モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣-タイタン-の故郷<ルーツ>の手がかりを掴もうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、世界を再び危機へと陥れていく。人類は対抗措置として、コングを髑髏島<スカルアイランド>から連れ出す。人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラ対コングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。ゴジラを信じ、真意を探ろうとする者、故郷を求めるコングと心を通わせる少女。怪獣を取り巻く人間たちの思惑が錯綜する。自然界最強の力の衝突、地球の存亡を委ねた壮大な戦いが始まった。
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