JO1の川西拓実、河野純喜が10月30日、都内で行われた「HELLO KITTY 50th Anniversary Party」に、渡辺直美、箭内夢菜と共に出席。今後挑戦したいことを明かした。
株式会社サンリオは、「Hello Kitty展-わたしが変わるとキティも変わる-」を11月1日(金)～2025年2月24日(月・休)に開催。この日は、ハローキティ50周年を記念した一夜限りの「HELLO KITTY 50th Anniversary Party」が開催された。
ハローキティと対面した川西らは笑顔を見せたりハイタッチをしたりと興奮。ハローキティに対しての印象を川西は「どこにでもいるなって！ 例えば修学旅行とかで京都奈良、沖縄とか北海道とか、どこに行ってもいるなって。さすがだなって」と語り「昔からずっといるじゃないですか。尊敬します。本当に」とリスペクトを口にした。ハローキティが「とってもうれしい！ ありがとう」と答えると、川西は「かわいい」と笑顔。渡辺は「『どこにでもいるな』って言い方がおもしろかった(笑)」と笑った。
2024年でデビュー5周年を迎えるJO1。挑戦したいことを聞かれると、河野は「まだまだ僕たちは5年目。大先輩のキティちゃんなんですけど、いつかキティちゃんとコラボしたいなって」と目を輝かせた。
イベントの終盤では歌舞伎キティが登場しショーをお披露目。川西は「ダンスうますぎて！ JO1よりうまかったです。圧巻のダンスでした。負けました」と語り、河野は「いつもと違ったメイクで、ドキッとします」と感想を口にした。
最後に河野は「懐かしい気持ちを味わえましたし、大先輩の50周年を迎えるキティちゃんに負けないくらいJO1もがんばりたいです。改めて刺激をもらいました」とコメント。川西は「僕たちもキティちゃんに負けないような、元気とかわいさでこれからもやっていきたいと思います」とあいさつした。
◆取材・文＝山田果奈映
(C)’24 SANRIO 著作(株)サンリオ