30歳独身で社畜生活をしていたが、異世界に貴族として転生したアラド。サラリーマンだった時より悠々自適な生活を過ごしていたが、一年に一度の「神託ガチャ」であたりを引けず、異世界に転生したのに魔法が使えないことに唯一不満を感じていた。しかしある日、他人には見えない魔法が使われたあとの「かけら」が見えることがわかり、そのかけらを集めれば魔法が身につくことが判明し…?
転生×貴族×魔法チートで世界最強を目指すファンタジー「貴族次男の成り上がり~魔法を極めて世界最強になった転生者~」(原作・三木なずな、作画・葉山冬悟、ebookjapanコミックス)から全9回連載でお届け。今回は第7回となる。
前回、魔法痕を捕まえたことで手にした力を使って庭木にファイヤーボールを発射したアラド。初めて魔法が使えたことに感激し、アラドは脳汁がドバドバで…?
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