岡田将生・倉科カナ・森山未來が主演　“人間の欲望”がテーマのオリジナルドラマ3作がLeminoで制作＆独占配信

岡田将生、倉科カナ、森山未來が主演するオリジナルドラマ「欲望三作」が、Leminoで制作され独占配信される。

岡田将生、倉科カナ、森山未來が“人間の欲望”がテーマの3作品で主演

ドコモの映像配信サービス・Leminoでは、岡田将生、倉科カナ、森山未來を主演に迎え、“人間の欲望”をテーマに詐欺・情事・外道を描くオリジナルドラマ「欲望三作」を制作し独占配信する。

第一弾は、岡田が主演する「アングリースクワッド EPISODE ZERO」。映画「カメラを止めるな！」の上田慎一郎監督が手掛け、マジメな税部署員と天才詐欺師が異色のタッグで脱税王から大金を騙し取る映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」の前日譚を描く。本作は、11月14日(木)から全3話で独占配信される。

倉科が主演する第二弾「情事と事情」は、短篇「溶ける」(2016年)が第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に正式出品し、映画ドラマにとらわれずさまざまな媒体で活動する井樫彩監督が手掛ける。本作は“恋愛小説の名手”・小手鞠るい氏原作による、大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇となり、12月5日(木)から全8話で独占配信される。

さらに森山が主演する第三弾「飛鳥クリニックは今日も雨」は、自主制作作品「SR サイタマノラッパー」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門グランプリを獲得し、数々の話題作を生み出す入江悠氏が監督を担う。Xフォロワー84万人を超えるZ李氏が描き、新宿歌舞伎町で看板の無い何でも屋を営む主人公が、詐欺や未成年売春といった事件の真相に迫る全8話で、2025年1月下旬ごろから独占配信される。