渡辺直美が10月30日、都内で行われた「HELLO KITTY 50th Anniversary Party」にJO1の川西拓実、河野純喜、女優の箭内夢菜と共に出席。ハローキティは自身にとってのミューズだと語った。
株式会社サンリオは、「Hello Kitty展-わたしが変わるとキティも変わる-」を11月1日(金)〜2025年2月24日(月・祝)に開催。この日は、ハローキティ50周年を記念した一夜限りの「HELLO KITTY 50th Anniversary Party」が開催された。
キティアイテムを多く持っているという渡辺。キティはどんな存在かと聞かれると、渡辺は「私にとってのミューズです。女神です。小さい頃から大好き」と答え「今ニューヨークに住んでいるんですけど、ニューヨークにも(キティが)いっぱいいて。ニューヨークバージョンとか、日本にいないキティちゃんがいっぱいいて、もうお金が足りません(笑)。いっぱい買っちゃって」とキティ愛を覗かせた。
キティが大好きだという箭内は、印象に残っている思い出を「キティちゃんとの思い出は全部私の宝物」とした上で「一番印象に残っているのは、中学生のときに初めてサンリオピューロランドに連れて行ってもらったとき、初めてキティちゃんに会ってうれしすぎて号泣しちゃって…」と回顧。周りが驚くくらい大泣きしてしまったと言い「それが一番印象に残っています」と笑みを浮かべた。
イベントの終盤では、歌舞伎キティが登場。渡辺は「素晴らしすぎます。お美しいです。かわいい!」と感動を口にし、箭内も「こんな間近で見られて本当に幸せです。めちゃくちゃかわいい」と語った。
最後に箭内は「これからもずっと大好きだし、ずっと友達でいたいなと思います」と笑顔。渡辺は「世界中から愛されるキティちゃんの50周年パーティーに参加できてめちゃくちゃうれしいですし、これからも推し活をガンガンしていっていろんなキティちゃんを集めていきたいです」と意気込んだ。
◆取材・文=山田果奈映
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