黒木メイサ、ジュエリーは「子どもにも受け継ぎたい」

2024/10/30 21:41 配信

芸能一般 会見

“TRINITY 100”セレブレーションパーティのフォトコールに登壇した黒木メイサ撮影:大野代樹

俳優の黒木メイサ倉科カナ、ラッパーのAwichが10月30日、東京・国立競技場で行われた“TRINITY 100”セレブレーションパーティのフォトコールに出席。長く残したいと思うもの、仕事や人生で大切にしている価値観について語った。

「ヒップホップ界の女帝」が残したいものは「パンチライン」


カルティエは、ジュエリーコレクション「トリニティ」誕生100周年を記念し、10月31日(木)より東京・表参道交差点にて"TRINITY 100" POP-UPを開催する。これに先駆けて行われた同パーティーのフォトコールに登壇した黒木は、腹見せのデニムコーデを披露。2児の母である黒木は、同ジュエリー誕生100周年にちなみ、今後長く残したいと思うものを聞かれると「ジュエリーは子どもにも受け継いでいきたい。買ったときの気持ち、作り手さんの想いも一緒に伝えていけたらいいなと思っています」と話した。

倉科は「最近時計を買い足しまして」と言い、「今後結婚したり、子どもが生まれたりしたときに、後世に引き継いでいけたらいいなって。100年と言わずに、手入れをしてずっと引き継げたらいいなと思います!」とにっこり。「ヒップホップ界の女帝」と称されているAwichは「パンチラインですね」と笑顔で答えていた。

Awich撮影:大野代樹

「悔いのないように、精一杯生きる」


さらに、同ジュエリーに込められた意味に絡め、仕事や人生で大切にしている価値観を問われており、黒木は「悔いのないように、今を精一杯生きるってことです」ときっぱり。倉科は「ときめきと、時間、あと余裕です。大切にしています」と3つにまとめ、Awichは「know yourself。自分を知ること、自分を理解してあげることです。そして愛してあげること」と述べていた。

フォトコールには、吉沢亮杉野遥亮赤楚衛二綾野剛木戸大聖江口洋介松田翔太井川遥中条あやみ南沙良Kis-My-Ft2玉森裕太King Gnu常田大希も参加した。

◆取材・文=大野代樹

倉科カナ撮影:大野代樹