NEWS・小山慶一郎が連続ドラマ初主演を務める「高杉さん家のおべんとう」(毎週水曜深夜0:29-0:54、中京テレビ・日本テレビ系※TVerでも配信)の第6話が、11月6日(水)に放送される。放送に先駆け、第6話のあらすじと場面写真が解禁となった。
本作は、2014年度日本地理学賞(社会貢献部門)を受賞し、累計発行部数156万部を超える漫画「高杉さん家のおべんとう」(柳原望・著)をドラマ化。地理学で生計を立てるため奮闘中の“ハル”こと高杉温巳(小山)は、ある日突然親を亡くした中学生・久留里(平澤宏々路)の成年後見人となることに。
久留里はハルの叔母・美哉(美村里江)の娘で、「ハルの元で世話になるように」というのが美哉の遺言だった。全力空回り男・ハルと無口でしっかり者な久留里の共同生活はさまざまな出来事が起こるが、2人は“家族の味”を通して少しずつ距離を縮めていく。
10月30日に放送された第5話では、共同生活を始めてからハルの名前を呼んだことがなかった久留里が、初めて遠くから小声で「ハぁルぅー……」と名前を呟く。これに対し、SNSでは「今の言い方めっちゃ可愛い!!!!!!」「くるりの『ハ〜ル〜…』、かわいすぎてギャン!!!!!!!!!になった」といった声が。
その後、ハルがフィールドワークを行う山の調査に同行した久留里だったが、彼女の前に現れたのは、クラスメートで険悪な関係のなつ希(並木彩華)だった。この展開に「まさかのなつき笑」「まさかの相手!気まずいww」などとSNSが沸く中、久留里は足を滑らせたなつ希に巻き込まれ、一緒に山から転げ落ちてしまう。
最もSNSコメントが盛り上がった後半は、「くるりちゃん なつきちゃん 大ピンチ!」「ハルの優しい『大丈夫?』好きだなぁ〜」「ハルとくるり確実に絆育まれてる」「怒涛の急展開…!!! キュンキュンハラハラ」「キュンとドキドキとホロリとほっこりといろんな感情が溢れて忙しい」など、さまざまな反響が寄せられた。
ハルと久留里が一緒に暮らし始めて1年が経った。久留里は学校から「進路希望調査票」を渡されるが、ハルに「一番お金がかからない高校がいい」と告げる。
そんな中、ハルが北海道に出張することになり、久留里はなつ希の家に泊まる。二人は同居してから初めて別々の夜を過ごすことに。
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