ABEMAにて一部無料生中継される「ラリージャパン2024」を盛りあげる「ABEMAラリージャパン応援サポーター」に就任した俳優の山本舞香の独占インタビューが、エンタメ情報のニュース番組「ABEMAエンタメ」(毎週月~木曜夜11:00ー深夜0:00 ABEMA NEWSチャンネル)にて全編無料配信されている。
世界ラリー選手権(以下、WRC)はFIA(国際自動車連盟)が主催する自動車競技の世界選手権のひとつで、40年以上の歴史を持つスプリントラリーの世界最高峰の大会となっている。11月21日(木)から24日(日)までの4日間にて開催される、WRCの最終戦「ラリージャパン2024」がABEMAにて一部無料生中継され、山本は、この大会中継を盛りあげる「ABEMAラリージャパン応援サポーター」に就任した。
今回の就任にあたり、山本は「小さい頃からレース映画や車のハリウッド映画が好きでずっと見ていたので、ラリーを生で見られるワクワク感と、『公道を走るってどういう感じなんだろう?』という気持ちで、すごく楽しみ」と声を弾ませる。
また、山本は自身を“クルマ好き”とし、「祖父、父と自動車販売業をしているので、小さい時からまわりに車がある環境だった」と幼少期をふり返る。
続けて、「自分の人生でいちばん欲しいものは、車」と愛を炸裂させ、「作品を撮っている時に行きづまったら、セリフをしゃべりながら、ドライブしています。そのほかにも音楽を聴きながら運転したりするなど、ドライブがリフレッシュになっています」と語る。
さらには「納車したての頃、友達4人と東京から大阪や京都まで行きました(笑)」と衝撃の告白に、運転のこだわりものぞかせ、「自分の車を友達に運転させるのはめちゃくちゃこわかったです(笑)。自分で運転したいタイプです。助手席に乗っていると、無意識にアクセルを踏む仕草をしちゃいません!? ギュッてブレーキを踏まれると『あーっ!』ってなる。タクシーに乗っていても、運転で『この人はこういうタイプか』と性格がわかります」と“クルマ好きあるある”を熱弁した。
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