また、普段のハロウイーンの過ごし方という話題で、永野は「私、行事が大好きなんです。なので、ハロウイーンも大好きで。お仕事の日でも一応何かしらするんです。今日も朝から健さんと一緒に取材をいろいろ受けさせていただいていたんですけど、健さんの楽屋にトントンって入って、カボチャのマントを被って『ハッピーハロウイーン!』って言ったら、『…うん』って言われました(笑)」と佐藤のリアクションの薄さに抗議。
佐藤は「朝一、朝一。着いて10分くらい」と言い訳したが、永野は「こっちは朝から“どうやって健さんのこと驚かせよう”ってワクワクして、でも楽屋に入ってすぐに行くといろいろ支度もされているだろうから、“15分後ぐらいがちょうどいいかな”とか待ったんです。なのに『…うん』ですよ? ちょっと嫌だった」と佐藤のノリの悪さを追求したが、佐藤は「いいね、君は人生を謳歌している。素晴らしい」と称賛。「次以降頑張ります」と反省していた。
さらに、ハロウイーンの過ごし方を聞かれた佐藤は「(仕事だったりするので)だからネットニュースで渋谷の状況を見ています。今年は大丈夫かなって」と回答。
思い出に残ったハロウイーンという質問では、永野が「友人とみんなでボウリングに行って、当日だとハロウイーングッズはなかなか売ってなくて。なので、ちっちゃいカボチャが付いたカチューシャを買ってボウリングをした思い出があります」というエピソードを披露。
佐藤は「ちょっとマジで考えさせてください」としゃがみ込んでしまい、「こういう時にもう適当に、うそでもいいから、うそエピソードを作って話せるような人間になりたかった」と本音を吐露。
永野が「これまでの思い出じゃなくていいから、願望は?」と助け舟を出すと、「そうだな…でも、永野さんの仮装を見てみたいっす」と答えるも、すかさず永野から「え? 今日見せたじゃん! 朝一」とツッコまれてしまい。気まずそうな佐藤は「ありがとうございます。もう最高のハロウイーンになりました」と頭を下げていた。