永野芽郁、“ハロウイーン健”佐藤健のノリの悪さを暴露「ちょっと嫌だった」

2024/10/31 20:48 配信

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永野芽郁&佐藤健がW主演の映画「はたらく細胞」


本作は、細胞を擬人化して描く漫画「はたらく細胞」(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)が原作。2017年にフランスの新聞「ル・モンド」が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど国内だけでなく世界中から注目を集め、2018年のアニメ化でさらにブームは過熱。シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒットを記録。加え、原田重光、初嘉屋一生、清水茜が手掛けたスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」の2作品とが原作となり、シリーズ史上初となる人間の世界も合わせて描いて実写映画化。人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を描いている。

永野=赤血球、佐藤=白血球(好中球)のW主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜、阿部サダヲ。体の中で“はたらく”細胞役に、山本耕史=キラーT細胞、仲里依紗=NK細胞、松本若菜=マクロファージ、染谷将太=ヘルパーT細胞、深田恭子=肝細胞、板垣李光人=新米赤血球、加藤諒=先輩赤血球、マイカピュ=血小板。漆崎日胡憧れの先輩・武田新に、加藤清史郎。そして、人の健康を脅かす“恐るべき”細菌役に、片岡愛之助=肺炎球菌、新納慎也=化膿レンサ球菌、小沢真珠=黄色ブドウ球菌。さらに、細胞たち最強の敵をFukase(SEKAI NO OWARI)が演じる。

メガホンを取るのは、「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督、アクション演出は「るろうに剣心」「幽☆遊☆白書」の大内貴仁が担当し、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作りあげる。12月13日(金)に全国公開。