11月1日(金)放送の「酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)は、千鳥・大悟、アンタッチャブル・柴田英嗣&山崎弘也のほか、ゲストとしてGENERATIONS・片寄涼太、ももいろクローバーZ・高城れに、声優の浪川大輔、クイズプレイヤーのふくらPが出演する。同番組は「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールの下、毎回さまざまなゲストと普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
2024年、乃木坂46元メンバーの高山一実と結婚したことを発表したふくらPは、高山との馴れ初めを披露しつつ、「相手に伝わらないかな、と思って話すのをやめることってありますか?」と切り出す。さまざまなものへの知識が豊富なふくらPは、動物園でシロクマを見た際に“ある法則”について説明をしたくなったものの、高山に伝わらないかと思い我慢してしまったと明かす。
声優の浪川は商売道具である“声”がかれてしまった際、見た目は元気に見えてしまうために声がれのダメージが伝わらないようで…声優ならではのリアルな悩みを暴露。
高城は普段から不思議な体験をすることが多いと説明し、幽体離脱をできるようになったと語る。リアルな体験談をスタジオでも熱弁する高城だが、ふくらPは高城の幽体離脱を“夢”だと主張。幽体離脱で宇宙にも行った経験のある高城の感想にスタジオは爆笑に包まれる。
さらに、片寄は「移動中何の動画を見ているのが一番カッコいいですか?」と問いかける。新幹線や飛行機で大きなタブレットで動画を見ていると周りの人からも画面が見えてしまうため、見ている動画によって自分の印象が変わってしまうのではないか心配していると話す。そんな心配性な片寄のために高城が女性からも好感度が高い“ある人気シリーズ”を勧める。一方でふくらPは妻に見ているのをアピールしたくなる動画があると告白。
その他、高城の「激辛が好きすぎて引かれてしまう」や、山崎の「そんなに親しくない人とあいさつ後トイレで再会したときどうしている?」といった話題等も繰り広げられる。
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