その後は場所を変え、原宿、渋谷をめぐる。警告を受けたふたりだが、その後も「この耳どうですか?」「このスカートどうですか?」「このしっぽどうですか?」と何度も質問を飛ばし、カウントを荒かせぎする。
外国人観光客と遭遇した場面では、「キュ? キュート?」と無理やり「キュート」と引き出そうとする金田に、畠中も思わず「今、自分で言ってなかった?」とツッコむ。そして、ルール度外視で、たくさんの「かわいい!」をゲットしたとこころで、チャレンジは終了となる。
ふだん私服で歩いているという街を、仮装した姿で歩いているということで、「なんか開放的になってる」「ちょっと高まってきたわ!」と大はしゃぎだった畠中だったが、挑戦を終えた際には「冷静になってみると、これ恥ずかしいですよ! 渋谷の中心街で……」と本音をこぼす。
一方、金田は、最初の恥ずかしさはどこへやら「でも、達成感味わえたから、まぁいいか!」と笑顔でコメントし、「日本の方だけじゃなくて、外国の方とも繋がれた。それがめちゃくちゃ良かったです」とたくさんの方と“コネクト”した喜びを語り、満足そうに放送を締めくくった。
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