宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第6話が、11月5日(火)に放送される。放送に先駆けて宮世と小野花梨からコメントが到着した。
本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。
第6話放送に向けて、宮世は「朔弥は徐々に自分の気持ちがわかってきたり、人間らしくなってきていて、座り方など、細かい部分もそれを意識しながら演じています。終盤ではラブストーリーの王道的なシーンがあり、これまでで一番キュンキュンする回になっていますので、見逃さないでいただきたいです」と見どころをアピール。
小野も「朔弥、奈雪、和真(曽田陵介)の恋模様が一気に動き出す回です。相手を思う気持ちがぶつかり合う、温かくも切ないシーンがたくさんあります。それぞれの恋の行方に注目しながらご覧ください」と視聴者へのコメントを寄せた。
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