ノートを忘れた沼田に、芽は「昨日忘れてったノートを渡したいんだけど」とメッセージを送る。同級生から先輩が立ち上げたブランドのポップアップを見に行こうと誘われるが、今日はやめておくと断る。
住所から沼田の家へと行こうと「白百合ロイヤルレジデンス」という建物を探し、それらしい建物を探すが見つからない。ふと、同じ名前の建物を見つけるが、名前のイメージからかけ離れていて困惑する。しかし、郵便受けに「沼田」の名前があり、沼田の家へと行くことに。
家の前で意を決して呼び鈴を押すと、扉が開いて子どもが出てくる。芽は驚いて「誰…?」と口走るのだった。
沼田が門限だと言っていつも7時に帰っていたのは彼女がいるからではなく、この子どものためなんだろうかとびっくりさせられた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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