テレビアニメ「姫様“拷問”の時間です」初の単独イベント「姫様“拷問”の時間です 秋のファン感謝祭」昼公演、夜公演が、ABEMAにて10月27日独占無料生中継され、昼公演、夜公演ともに姫役の白石晴香、エクス役の小林親弘、トーチャー・トルチュール役の伊藤静、クロル役の山根綺、陽鬼役の永瀬アンナ、陰鬼役の井上ほの花、マオマオちゃん役の日高里菜らメインキャスト7名が出演し、名シーンの生アフレコや、“一流声優”であるかを検証する「姫様“格付け”の時間です」などのゲームにも挑戦し、会場を盛りあげた。
作品初の単独イベントということで、白石の「今日はみんなで全力で屈していきましょう〜!」という姫様らしい元気なあいさつからスタートした本イベントでは、さっそく、これまでのアニメイベントでの印象に残っていることや、第1期のアフレコをふり返るトークをくり広げていく。
さらに、7人が“一流声優”であるかを検証した「姫様“格付け”の時間です」では、王族から庶民、とらわれの身へのランクダウンを阻止するべく、作中の拷問シーンでも登場したチーズ、紅茶、小籠包などの“格付け”問題に挑戦する。
また、作中でマオマオちゃんが行った借り物競走にちなみ、観客にYESが5人以下になるような質問をする「姫様“借り物競走”の時間です」(昼公演)や、7人が作中で行われたビーチチャンバラで対決する「姫様“ビーチチャンバラ”の時間です」(夜公演)では、失敗した人や負けた人が“秘密を告白する”という罰ゲームが課せられ、初公開だという秘密が明かされ、会場は大盛りあがりとなる。
さらに、メインキャスト7名による生アフレコでは、初めての拷問シーンや、マオマオちゃんの運動会、陽鬼&陰鬼が進路について語りあうシーンなど名シーンの生アフレコの披露に加えて、アフレコ当時の裏話も飛び出し、会場を大いに沸かした。
加えてイベント内では、白石、小林、伊藤、山根、永瀬、井上の6名が、ARスポーツのHADOに挑んだVTRが公開される。
頭にVRカメラ、腕にセンサーを装着することで、魔法のような攻撃とシールドを放つことができ、相手を攻撃したりシールドで守ったりしながらポイントをかせいでいく新感覚ARスポーツのHADOだが、3チームによる総当たり戦や、姫様チーム、拷問官チームの2チームによる2勝先取バトルに、一同「しんどい……」「次の日、筋肉痛だった」とヘトヘトになるほどの熱い試合をくり広げていた。
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