神木隆之介が主演を務め、安斉星来らが出演する日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが11月4日に更新。第2話での神木、安斉のオフショットが公開され反響を呼んでいる。
同作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。
戦後復興期から高度経済成長期の「何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代」にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の「一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代」を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。
脚本は野木亜紀子、監督は塚原あゆ子、プロデューサーは新井順子が務め、「アンナチュラル」(2018年)、「MIU404」(2020年、共にTBS系)などを手掛けたヒットメーカーたちが、完全オリジナル作品で挑む。
神木は1950年代の端島に生きる主人公・鉄平に加え、現代の東京に生きるホスト・玲央の一人二役を演じ、安斉は玲央と同じホストクラブの人気ホスト・ミカエル(内藤秀一郎)の太客で、高級キャバクラで働くアイリを演じる。
この日公式Instagramは、「澤田のぼやき こんばんは。澤田です。サワダージとか呼ばれてます…玲央(神木隆之介)さんとアイリ(安斉星来)さん。アイリさんはミカエル(内藤秀一郎)さんのお客さんだとか。」とコメントし写真を投稿。安斉演じるアイリが働く高級キャバクラにて、神木と安斉が並んで座りカメラにノリノリな様子を見せているオフショットが公開された。
この投稿にファンからは「画になる2人だな」「楽しそうに、歌ってましたね なんか、切ないなあ」「神木くん本当にめちゃめちゃかっこいいホスト!永久指名決定です」「アイリさんも聡明な人なのに『今の状況から脱せられない』と感じていてそこが玲央と共鳴するんでしょうね…」など、ドラマでは同じような境遇に立たされ悩みを抱えていた2人の楽しそうなオフショットを絶賛する声が多く寄せられた。
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