ジャニーズWEST、個性爆発!“7人の駆”ビジュアルが解禁!! ヒロインは川島海荷に

2017/09/29 05:00 配信

ドラマ

ヒロインとして出演が決まった川島海荷(C) Kazuhiko Shimamoto, SHOGAKUKAN/ J Storm Inc.


そしてビジュアル解禁に当たって、ジャニーズWEST7人全員からのコメントが到着! またヒロインに決まった川島のコメントも以下にて紹介する。

重岡大毅(シゲオカ駆役)


僕のキャラクターはフツーで高校のときのような感覚で違和感ありませんでしたが、他のみんながぶっ飛び過ぎていて違和感満載でした!(笑) 台本を現場で変更することが多く現場に入るたびドキドキしてましたが常識の通じない雰囲気が作品に出ていると思います!

桐山照史(キリヤマ駆役)


ずっと笑っていた現場でした。殺陣は京都撮影所で昔からお世話になっていたので安心して挑みました。ただ、今までは本格的な殺陣でしたが、今回はただの時代劇好きなキャラなのであえて下手に演じることが逆に難しかったです。李監督と細かく作り上げた各キャラクターに注目して欲しいです。

中間淳太(ナカマ駆役)


頭の良い役なので計算しているシーンでは、早口で2~3行のセリフを4秒で言い切らないといけなかったの でめちゃくちゃ練習しました。ウケを狙いにいくのではなく、あえて真剣にやるからこそ面白いドラマができたと思います! みんなの一生懸命な姿から勇気と笑いを受け取ってもらえたらうれしいです。

神山智洋(カミヤマ駆役)


普段の感じから振り切ったキャラクターになりきりました! 衣装着て、ヅラをかぶったらもう役に入り込めました。すべてのシーンが楽しく、大好きです。「面白いことを面白いと思わずにやることが面白い」という監督の言葉を大切にして作り上げた作品です。ぜひ、楽しんでください!

藤井流星(フジイ駆役)


こんなにパンチの効いた役柄は今後ないんじゃないでしょうか。みんなで夏を駆け抜けて青春を一緒に過ごしたような現場でした。台本通りガチガチに演じず、現場での遊びも大切にして演じました。常識の通じないぶっ飛んだ世界観をぜひ、楽しんでください。

濱田崇裕(ハマダ駆役)


自分の性格と真逆のタイプのキャラクターを演じたので新鮮でした。コメディというジャンルの難しさを感じつつ、とても勉強になりました。勝ち負けじゃないと分かりつつも現場では、みんなとの違いにライバル心を持ちながら切磋琢磨して作品に挑みました!

小瀧望(コタキ駆役)


初めてワイヤーアクションも取り入れて挑んだので新たな一面を見せられると思います。自分たちでも一度笑いのツボにはまるとなかなか抜け出せない面白さがありました。大好きな製作陣チームと一丸となって作った作品です。ぜひ、楽しんでもらいたいです!

川島海荷(日花里役)


日花里は、頑張ってみんなを転がそうとするけど転がしきれていないところが愛らしいキャラクターです。監督からは?マークがいっぱい出るような私が思ってもいない視点からの演出指導を頂きました(笑)。

みんなで必死に、そして楽しみながら作ったドラマです、皆さんにもぜひ楽しんでご覧いただきたいです。