深澤辰哉、冬月を演じる上での難しさは“ストレートなセリフ”「胸キュンゼリフから逃げてきた男なんです(笑)」<わたしの宝物>

2024/11/07 06:00 配信

ドラマ インタビュー 動画

ドラマは「メンバーのために頑張りたいという気持ちは強い」

――「バラエティー番組などとは違う深澤さんが見られる」と、松本さんが取材でおっしゃっていました。どんな部分を視聴者やファンの皆さんに注目して観てほしいですか?

僕はどちらかというとバラエティー番組に出させてもらうことが多かったりするので、“バラエティーで何かをしている深澤”を見ることが多かったと思うんです。冬月を演じることで、このドラマでしか見せない表情や言い回しなどがたくさんあるので、そのギャップを楽しんでもらえたらなと思っています。

――このドラマをきっかけに「ライブでも胸キュンセリフを言ってみよう!」と思ったりは…?

ない…いや、わかんないですよ(笑)? 次は5大ドームを控えていますが、そういうシーンがあったら、もしかしたら自分で意識せずに言ってるかもしれない。冬月が降りてきちゃってるかもしれないので(笑)。この作品に入ってから自分の中で一皮向けたなっていう気はしています。

――今までにない深澤さんが見られるドラマだと思います。メンバーも視聴しているのではないでしょうか?

もちろん見てくれていると思うんですけど、みんなが言っているのは、「ふっかさんのラブシーン見れるかな」って(笑)。でもシンプルにメンバーがすごく応援してくれているというか、 「撮影どう?」って気にかけてくれていて。

この作品のためにも自分は頑張りたいなと思うし、もちろんファンの皆さんのためにも頑張りたいなと思っています。でもやっぱり、メンバーのためにも頑張りたい。この作品が良くなるのが1番ですが、この作品をきっかけに「この人誰なんだろう」でSnow Manを知ってもらうチャンスにもなると思っているので、メンバーのために頑張りたいという気持ちは強いです。