お笑いコンビのザ・マミィ(林田洋平、酒井貴士)が11月3日、都内・新宿三井住友ホールにて開催された「超ライブ配信祭2024 〜みんなで叶える夢がある〜」に登壇。イベント終了後には囲み取材に応じ、プレゼンターを務めた感想や2025年への意気込みを語った。
本イベントは、ライブ配信アプリ「17LIVE」最大級のイベント。8月から9月にかけて行われた『超ライブ配信祭2024』13部門の表彰およびパフォーマンスに「17LIVE」で活躍するトップライバーたちが集結。ザ・マミィは「アーミー部門」「ポテンシャル部門」「コミュニケーション部門」の計3部門のプレゼンターを務めたほか、オープニングアクトも務めた。
オープニングアクトを務めた感想を聞かれた林田は「いつもとは雰囲気が違い、色々なファンの方たちが集まっていて、緊張しましたが、最後は(観客と)家族になれた気がしました」と回顧。酒井は「最初は正直滑ったかなと思いました…ですが最後は家族になれていたので、身内になるってこういうことかと…(笑)」と振り返った。
続けて、イベントに出演されたライバーの印象について聞かれると、林田は「最後に涙を流されていた人がすごく印象的で、色々聞いていくと毎日何時間も配信していて…僕はそういう努力を一回もしたことがないので、本当にすごいなと思いました」と感心。
酒井は「キラキラした方達を毎日画面で見られるツールがあったのかと…。目にいいブルーベリーのような方達ばかりでした!」と酒井ワールド全開でライバー達の印象を語った。
ほかにも、イベントで表彰されているライバーから刺激を受けたようで、酒井は「僕たちも来年は何かで1位を取って表彰されたいなと思いました」と20205年への意気込みを吐露。続けて林田も「こうやって囲んで取材をしてもらえるような1位を来年は取りたいです」と意気込んだ。
さらに、林田は「やはりキングオブコントというコントの大会で優勝したいですね」と具体的な目標を告白。酒井は「僕は17LIVEで『ゴミクズ部門』1位を取りたいです」とボケを交えて報道陣を笑わせた。
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