生きていく中で、成長するために一緒にいることもあれば、成長するために別の道を行くこともある。いや、むしろその方が多いのが人生だとすら思う。
その別れが人生にとって必要なものであっても、身を引き裂かれる様な思いであることには変わりない。しかしそれを笑顔で送ることこそが尊いことであるのも確かなのだ。
青春、そして人生の岐路に立つ覚悟を表現したく、今作もすっかり仲間であるINIMIのMonjoe, LOARとのコライトにてサウンドを完成。
リリックは、ポケモンアニメ「POKETOON」のためにもそうだが、何よりも今後大きな人生の転換期を迎える彼ら(RUI、TAIKI、KANON)へのお守りになる様に、と僕から願いを込めて綴った。
彼らもここまで、様々な別れを味わってきた。そしてここから先人生の大きなForked Roadに立ち向かう。最後のRUIの歌唱部分の一言に込めた願いがいつまでも輝き続けます様に。
※「POKETOON」の「E」はアキュート・アクセント付きが正式表記
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