このまま幸せでいてほしい…松本若菜&田中圭&多岐川裕美ら、お宮参りの家族3世代ショットを公開<わたしの宝物>

2024/11/07 17:34 配信

ドラマ SNS

ドラマ「わたしの宝物」公式Instagramが更新※ザテレビジョン撮影

松本若菜が主演を務め、田中圭らが出演するドラマ「わたしの宝物」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の公式Instagramが11月7日に更新。主人公・美羽役の松本と母・かずみ役の多岐川裕美、夫・宏樹役の田中、娘・栞役の赤ちゃんという“家族3世代ショット”を公開し、反響を呼んでいる。

3人のもつれあう感情を描く“ひりつく大人の恋愛ドラマ”


本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。

松本は、「托卵」という禁断の選択をする主人公・美羽を演じる。プロデュースを務めるのは、“昼顔妻”を描いた「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(2014年7月期、フジテレビ系)と、“セックスレス”をテーマにした「あなたがしてくれなくても」(2023年4月期、フジテレビ系)を手がけた三竿玲子プロデューサー。本作は、そんな踏み越えてはいけない一線で葛藤する女性を描いた「昼顔」「あなして」の流れをくむ、夫婦のタブーを扱ったドラマの第3弾となる。

また、美羽の夫で大手商社に勤める優秀な会社員だが、家庭では美羽にキツく当たり、モラハラまがいの発言をたびたび浴びせている神崎宏樹を田中圭、美羽の中学生の頃の幼なじみで、学生時代からお互いに思いを寄せていた冬月稜を深澤辰哉が演じる。

仲睦まじい家族3世代ショットに「このまま幸せでいてほしい」


この日公式Instagramは、「第3話ではお宮参りに行きました 美羽に内緒で美羽の母・かずみをお宮参りに連れてきてくれた宏樹 家族3世代の幸せそうな1枚…」とコメントし写真を投稿。幸せそうに笑う松本や田中、多岐川、ぐっすり眠る赤ちゃんの姿が公開された。

この投稿にファンからは「栞ちゃんと美羽と宏樹の幸せを願ってます」「幸せがいっぱい詰まってる」「このまま幸せでいてほしい」「素敵な家族写真」「本当のお宮参りの切り抜きみたい!」「笑顔がずっと続いてほしいです」など、幸せショットをかみ締める声が多く寄せられた。