CS放送「衛星劇場」にて、11月18日(月)より韓国ドラマ「恋人~あの日聞いた花の咲く音~」(毎週[月]午後11:00-深夜1:30)が放送される。本作はMBC演技大賞8冠、第60回百想芸術大賞「テレビ部門」で作品賞と男性最優秀演技賞を受賞するなど、数々の快挙を達成し話題となった。
主人公のイ・ジャンヒョンを演じるのは「ストーブリーグ」「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」などのナムグン・ミン。女好きで変わり者として振る舞うが、実は商才を持ち、巧みな交渉術を見せる策士という役どころを演じる。
ユ・ギルチェを演じるのは「賢い医師生活」などに出演し、本作が初の時代劇ドラマ主演となるアン・ウンジン。自由奔放なお嬢様から、戦争体験を通して成長していく自立した女性像を体現している。
さらに、「マイネーム:偽りと復讐」のイ・ハクジュ、「ドクタープリズナー」のイ・ダインほか、演技派キャストが集結している。
1636年の春。両班の娘ユ・ギルチェ(アン・ウンジン)は、初恋相手のナム・ヨンジュン(イ・ハクジュ)が親友のキョン・ウネ(イ・ダイン)と恋仲であることにやきもきする日々を送っていた。花摘みの祭りの日、ヨンジュンの気を引くためにブランコに乗ったギルチェは、バランスを崩して宙に投げ出される。
そんな彼女を抱きとめたのは、村を訪れていた謎の男イ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン)だった。ジャンヒョンは、それから何かと彼女に構うように。ギルチェは反発しつつも、ヨンジュンに見合う女性になるため、ジャンヒョンに協力を仰ぐ。そんな中、清の軍隊が朝鮮に攻め込んできたという知らせが届く。
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