11月9日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ※Huluでも配信)では、King & Princeの高橋海人が靴修理店でアルバイトに挑戦した。
King & Princeがさまざまなアルバイトに挑戦する「King & Princeのバイトレ」。今回は高橋が、靴の修理などを手掛ける日本最大級の修理ショップ「ミスターミニット」でアルバイトに挑戦した。
高橋は「駅で見たことがある」と切り出し、「なんで駅でわざわざやっているだろう?」と当初は靴磨きの店だと思っていたことを明かす。
広報の長嶺さんから同店の歴史や顧客ニーズなどの説明を受けたのに続いて、研修担当の山下さんからは実際に靴修理の方法を実践を交えながら教わった。
まず、はじめに教わったのが靴底の修理。新しい靴底に釘を曲がらないように打つのだが、ハンマーが丸いがためにうまく打てない。
高橋は「ぺったんこハンマー使えばいいじゃないですか」と疑問をぶつけるも、「預かった大切な靴を傷つけてしまう可能性があるため」と教わる。「欠けてたわ、配慮が!」と納得した様子で語り、ハンマーの中央でたたくことを意識して再挑戦。すると、「はいー!」と早くもコツをつかんでいた。
靴修理に続いて、合カギ作りに挑戦。同店では300種類以上のブランクキーを網羅しているが、持ち込まれたキーと同じ種類のものを選ばないと、全く使えない鍵が出来上がってしまう。
高橋は「神経衰弱みたいな話ですよね。俺、超得意ですよ」と意気込んでいたが、同じメーカーでも溝の本数や深さ、厚みなどが微妙に異なるなど、ブランクキー選びにやや苦戦する。
「すぐに分かりました?」という質問に「はい」と即答した山下さんに対し、高橋は「トゥゴイ」「も~靴で精いっぱいだ俺は」と小さな声でつぶやいていたが、キーマシーンを上手に操り、無事に合カギを作成した。
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