＜オクトー＞行方不明の松井玲奈“紫織”の姿にホッと一安心も、実業家・安井順平“山神”との関係に謎が深まる

松井玲奈“紫織”、実業家・安井順平“山神”とほほ笑みあう

朱梨らが捜査していた事件が解決し、滝沢(影山)は弟・晴馬(高野)からもらったキーチェンに着目。そこには盗聴器が仕組まれていた。滝沢が晴馬を問いただすと、闇バイトに手を出し半グレたちに脅されていたこと、朱梨について聞くように言われていたことを正直に話す。さらに警察がガサ入れに失敗した場所以外のアジトを知っていると情報提供をした。

東神奈川署の雲川幸平(山中崇)と北村聡子(日比美思)が、晴馬が教えた場所にガサ入れした後、その組織のリーダー格と思われる男が「すいません、ガサが入って…」と電話をしていた。その相手は、風早が会っていた実業家・山神。電話を終えた山神が部屋に戻り、一緒に食事をしていた女性に話しかけると紫織の姿が…。山神に向かって穏やかなほほ笑みを見せていた。

松井玲奈“紫織”と実業家・安井順平“山神”の関係に謎が謎を呼ぶ

紫織が山神と楽しそうに食事をしている姿に「紫織さんの元気な姿を見れたのは嬉しいけどいやな繋がり見えてしまったなぁ」「お前が親玉で匿ってたのかよ。しかもお姉さんめっちゃ笑顔だし、何なんだこれは…」「犯グレの上の黒幕？と食事を楽しむ紫織さん。あの笑顔は何も悪事を知らないからなのか、それとも…？」などの声があがる。

さらに「紫織さん周りの人間関係が謎すぎる」「紫織にいったい何があったんだろう。謎が謎を呼びすぎてて、まったく読めない」「半グレ集団を雇ってまで心野姉妹を調べさせるなんて一体どんな秘密が…」「風早さん山神をかなり疑ってた気がする。何か手掛かりがあるんだろうか？」などの声があがり、謎が深まると反響を呼んでいる。

◆文＝ザテレビジョンドラマ部