中島健人が2019年からイメージキャラクターを務めている京成スカイライナーの新CM「走る先に、夢がある。」篇に出演。11月13日(水)より全国で放送される。CM撮影のインタビューでは、今回のCMのテーマにちなみ、現在の夢について語った。
「京成スカイライナーに乗り込んだ瞬間から、新たな夢は始まっている」をコンセプトとした今回のCMは、アーティストとして新たなステージに向かって走り始めた中島のひたむきな表情を切り取り、ドキュメンタリータッチの映像で構成されている。
京成スカイライナー利用客のシンボル的存在として登場する中島は、“役を演じる”ことなく、楽曲創作やダンスなど新たなクリエイションに対して全身全霊で打ち込むリアルな姿を披露。自身のバックグラウンドとシンクロする設定や臨場感に満ちた映像にも「とても共感するところがある」と語り、思いを込めたナレーションも担当している。
2019年の初出演時から人気を博してきたキャラクター・京成王子を封印し、京成スカイライナーと共に夢に向かって走る中島の“演じない熱演”に注目が集まる。
京成スカイライナーに乗車しているシーンの撮影では、本当に旅を楽しんでいるかのような表情で流れていく車窓を眺めていた中島。窓外の景色が街から田園風景に変わった頃、リラックス度がピークに達したのか、静かに歌を口ずさむ場面も。
その後しばらくして監督がカットの合図を入れると、中島は「ヤバっ! 普通に口ずさんでたわ!」と我に返り、照れ笑いを見せた。
スタジオで撮影が行われたダンスレッスンのシーンやレコーディングシーンでは、真剣な表情でクリエーションに取り組む姿を見せていた中島。ナレーションの収録も、これまでの“セクシー”を封印し気持ちのこもった語りを披露した。
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