安斎かりん原作の少女漫画「顔だけじゃ好きになりません」が宮世琉弥主演で実写映画化。2025年3月7日(金)より全国公開が決定した。公開に先駆け、メインキャストからコメントが到着。さらに、ポスタービジュアルと特報映像も解禁された。
原作は、白泉社「花とゆめ」にて2020年から連載中の同名作品。シリーズ累計200万部を突破した本作は、顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人(宮世)と、奏人のSNSを運営する“中の人”になる面食いヒロイン・知見才南(久間田琳加)のラブコメディで、10~20代を中心に圧倒的女性支持を集めている。
2024年7月に実写映画化決定のニュースが発表されると、「誰があのイケメン奏人先輩を演じるのか」と白熱した予想合戦が繰り広げられるほど大きな反響を呼んだ。
出演キャストと合わせて、本作の特報映像とポスタービジュアルが解禁された。整った顔をこよなく愛するオタク女子・才南(久間田)が、学校一顔が良い青髪男子・奏人先輩(宮世)=“最推し”のSNSを運営する“中の人”になってしまう、という夢のような展開から物語が始まる本作。
特報映像は、とにかく顔が良い奏人先輩の国宝級顔面が目白押しで、宮世琉弥の美しい青髪姿が観客を釘付けに。まさかの“推し”のSNS運営を任されてしまうヒロイン・才南の目線になって、これから先どんな展開が待ち受けるのか、期待に胸が膨らむ映像となっている。
ポスタービジュアルは、接近した奏人と才南がスマホ画面の中から飛び出しており、撮影を阻止するような奏人のポーズから、観客もスマホを持った“中の人”目線で作品の世界に参加できるような感覚に。普段は画面上で拝んでいた“最推し”=奏人とリアルな世界線で交わるだけでキャパオーバーな才南、そんな二人を見守る土井垣(FANTASTICS・中島颯太)と柚里(米倉れいあ)が写されている。
“中の人”だとバレないように運営すること、予想外の推しからの“キュンの過剰供給”など、才南には超難関ミッションが次々と降りかかる。
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