声優の岡本信彦と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 土」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月9日放送の #23では、#7の焼き鳥編、#10の駄菓子編に続く、“ぴったしグルメ”の缶詰編を開催。岡本と仲村がそれぞれ食べたい缶詰をスタッフに伝え、両者が同じ缶詰を選んでいたらチャレンジ成功となるこの企画の、今回で3度目の挑戦となるふたりは「これ、のびしろあるかな?」と言いつつも、自称・IQ声優としての勘の良さを発揮した。
今回が3回目の挑戦ということで、ルールも厳格化され、「魚や和食など缶詰のジャンルを指す言葉」「ひらがなのやつ、おしゃれなやつなど缶詰の名前や見た目の特徴を表す言葉」「甘い、脂っこいなど味を表す言葉」でのヒントは禁止事項として告げられる。スタジオに用意された惣菜やスイーツ、フルーツなど全20種の缶詰から正解を目指し、ふたりはゲームに挑んでいった。
第1問、第2問では難なく正解を当て、好調なすべり出しを見せたふたりだったが、3問目で仲村が「井戸田さん」とヒントを出したことから、“とある疑惑”が勃発する。仲村は「缶バーグ」をにおわせようとして、井戸田潤の持ちネタ「ハンバーグ!」を例に挙げたと説明し、番組スタッフから“審議”を意味する警告の笛が鳴らされる。不服を申し立てた仲村が「ルールに書いておいてくださいよ」と抗議し、今回は見逃し判定となったが、今後、商品をにおわせる単語の使用は禁止となる。
さらに、きびしくなったルールのもとでゲームは続行され、出題者の仲村が「青山テルマさんの代表曲」とヒントを出すと、岡本は「さっぱりわからない」「コジコジ教えて!」と番組スタッフに助けを求める。正解は富士宮焼き“そば”で、青山の代表曲“そばにいるね”をヒントとして出したことを明かし、これには岡本もくやしさをにじませる。
加えて、岡本と仲村がノリノリで「単純系、単純系、アミノ式」と歌のヒントを出す場面もあり、ふたりは何の缶詰かの正解を目指していく。
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