焦り弱気になる濱正悟“志波”に、兵頭功海“ハルト”「俺が勝たせてみせる」と言い切りキス…＜毒恋＞

「毒恋～毒もすぎれば恋となる～」第9話あらすじ

第9話は――

因縁の相手・蜂須賀(袴田吉彦)との裁判を前に、次こそは勝利すると志波(濱正悟)は意気込み、ハルト(兵頭功海)も全力でサポートすることに。大型エンターテインメント施設の建設予定地を安く買収しようとして行われた、有栖グループのひとつ「錦リゾート開発」の不法行為を暴くため、志波とハルトは動き出した。

ハルトは早速、今回の訴訟の発端となったゼネコン社員に素性を偽って近づき、「錦リゾート開発」からの圧力があったという証言を得る。建設予定地だった場所で志波とハルトは聞き込みをするも、有力な証言を得ることはできなかった。焦りを感じている志波とそれを心配するハルト。すると、そんな2人の前に突然、蜂須賀が現れる。

――という物語が描かれる。

天敵を前に弱気になる志波を、勇気づけるハルト「絶対勝たせてみせる」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「絶対勝とうね」と勝利を誓うグータッチをする最強コンビ・ハルトと志波の姿からスタート。ミッションは、「錦リゾート開発」の不法行為を暴くこと。ハルトも潜入し調査に協力する一方、苦戦を強いられ、「こんなにも手がかりがないのはおかしい」とつぶやく志波だった。

ハルトと志波がカフェで談笑していると、志波の天敵・蜂須賀と再会する。蜂須賀に「仕事の助手をプライベートの恋人にするなんて。もっとふさわしい人がいるんじゃないか」と言われてしまう。

そして、ついに志波と蜂須賀は法廷で直接対決をすることになるが、「このままじゃ裁判に勝てない」と弱気になる志波。そんな彼にハルトは「俺が令くんの相棒として絶対に絶対に勝たせてみせる」と宣言し、2人は顔を近づける。