朱梨は、被疑者・設楽は罪を認め供述と感情の色に矛盾はないが何かが引っ掛かっていた。そんな時、風早は滝沢に他に頼みたいことがあると声を掛ける。一ノ瀬が所属していた犯罪組織にガサ入れし、押収した資料のチェックだ。滝沢の弟・晴馬(高野)によっての情報漏えいがあったことと、晴馬の情報がもとのガサ入れだったこともあり、滝沢一人で大量の資料を確認することになった。
朱梨が今西とともに傷害事件の捜査を進める一方、資料を見続けていた滝沢は何かを見つけた。持ち出し禁止の資料を八係に持ってきた滝沢は、一ノ瀬の組織が紫織や殺害された二見智子(和田光沙)以外にもマークしている人がいたこと、一番多いのは精神科医で見覚えのある名前があったと話す。そして朱梨と滝沢が会いに行ったのは、朱梨の両親を死に追いやった甲本だった。
朱梨とのバディーを今西に任せ、一人で大量の資料のチェックをすることになった滝沢に「バディ今西くんってことは滝沢さんは…?って思ったらそういう事ね笑」「滝沢さんからの(今西への)引き継ぎがちゃんとあるのおもろい」「滝沢ちゃんすごい量頼まれたな」「頑張れ滝沢さん」「影ちゃん、終盤のかなり重要なセリフを言う時の感じがカッコいい」などの声が上がる。
さらにラストの甲本の登場に「まさかの臼田あさ美さんきたーー!!!面白くなってきたぞー」「てか甲本、前作の行状で医師免許取り消しになってないのか…。精神科医として絶対やったらダメなことしたのに」「滝沢巡査は怪しんでるオーラばんばん出しそうだけど、甲本先生はSeason2では敵ではないのかな」「オクトー結構S1の登場人物が再登場してくれて何気に嬉しい」などの声があがり反響を呼んでいる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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