宮世琉弥“朔弥”「一人にはさせない」ショックを受けた小野花梨“奈雪”を探すため家を飛び出す<スノードロップの初恋>

2024/11/19 08:30 配信

ドラマ 動画

「スノードロップの初恋」第8話より(C)カンテレ

宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第8話が、11月19日(火)に放送される。放送に先駆けて小野花梨からコメントが到着した。

死神と大人の女性のラブストーリー


本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。

「スノードロップの初恋」第8話より(C)カンテレ


小野花梨「どんどん人らしくなる朔弥の表情に注目」


第8話では、朔弥の正体が死神だったことや、自分がクリスマスに死ぬ運命だということを言われ衝撃を受けた奈雪が姿を消す。人間がどうして死を恐れるのかわからない朔弥は奈雪の気持ちが理解できないが、同時に姿をくらました奈雪のことが気になって仕方ない。奈雪は自分の運命を受け入れられるのか。

第8話放送に向けて、小野は「いよいよ自分の死期を知ってしまった奈雪。半信半疑ながらも父に思いをはせながら死と向き合おうとします。奈雪はまだ見ぬ死とどのように向き合うのか。そして人を愛することを知り、どんどん人らしくなる朔弥の表情に注目です!」と視聴者へのメッセージを寄せた。