2025年1月1日(水)にABEMA PPVにて全試合独占生中継される、プロレスリング・ノアの東京・日本武道館大会「ABEMA presents NOAH“THE NEW YEAR”2025」(以下、「NOAH“THE NEW YEAR”」)に出場が決定した中邑真輔のインタビュー映像が、ABEMAプロレスYouTubeアカウントにて公開された。
2000年に旗揚げしたプロレス団体・プロレスリング・ノアは、“最高のプロレスを提供する”をキーワードに、旗印である「自由と信念」を投影した闘いの数々で、世代を超えて多くの人々を熱狂させ、東京ドーム、日本武道館、有明アリーナなどさまざまな会場で、人々の感情を動かすビッグマッチを行ってきた。
2025年1月1日(水)に開催が決定した、プロレスリング・ノアによる2年ぶりの元日・武道館大会となる「NOAH“THE NEW YEAR”2025」の第一弾決定カードとして、プロレスリング・ノア所属の佐々木憂流迦と世界最大級のプロレスリング団体WWEのスーパースター・中邑の試合が行われる。
今回、ABEMAプロレス公式YouTubeチャンネルにて公開された映像では、中邑が、2023年元日に行われたグレート・ムタ戦をふり返りつつ、憂流迦とのストーリーや憂流迦のいう“ファイトアート”についてなど元日の対戦相手となる憂流迦について存分に語っている。
そのなかで、中邑は「どれくらい憂流迦が危機感を感じてるのかわかりませんが、はたから見てるとなんやかんやチヤホヤやれてんじゃねぇのとは思いますから。でも、実際は僕が憂流迦の立場だったら、がけっぷちというか、やっぱりこのままいくと先はないなって思っちゃうから、必死にリング上ではいつくばってくらいついてはいるんでしょうけど、まだ足んねえなとは思いますね」と今の佐々木憂流迦を一蹴する。
「このまま平行線でダラダラ続けてても望む未来はやってこないんじゃないのとは思いますね」ときびしい言葉を投げると、「この舞台が用意されて、憂流迦が指名されて。お客さんも、お前、何ができるんだって注目が集まるんじゃないでしょうか。どうせなら、格闘家、プロレスラー……そういうものを取っ払って素の佐々木憂流迦でくれば、とは思いますね」と憂流迦へ中邑らしく挑発していた。
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