音楽プロデューサー・武部聡志と、元宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗の一日限りのセッション・ステージである「Billboard Live presents Piano Duo Session #6 望海風斗×武部聡志」が、11月30日(土)夜8:30-10:00にCS放送「衛星劇場」でテレビ初放送される。
作・編曲家、音楽プロデューサーである武部聡志は、キーボーディスト・アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛け、松任谷由実コンサートツアーの音楽監督を担当。近年も一青窈、今井美樹、ゆずらのプロデュースや、スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」の音楽など、幅広く活動している。
「Billboard Live presents Piano Duo Session」は、武部がさまざまなアーティストと特別なセッション・ステージを展開するライブシリーズ。これまで加藤いづみ、平原綾香、川崎鷹也、槇原敬之、家入レオという多彩な顔ぶれと貴重なコラボレーションを行ってきた。
第6弾となる今回のセッションパートナーは望海風斗。2003年に宝塚歌劇団へ入団した望海は、圧巻の歌唱力を武器に2017年から約3年9カ月にわたって雪組男役トップスターとして活躍し、多くのファンを虜にしてきた。
退団後も「ドリームガールズ」「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」などあまたの作品で主演を務め、ミュージカル俳優としても活躍中の彼女は、2024年より本格的に歌手活動を開始。2024年春に全国4都市で開催されたコンサートツアー「Hello,」は、満員御礼で閉幕するなど話題となった。
そんな望海のメジャーリリース第1弾となる楽曲「Breath」のプロデュース・編曲、メジャー1stアルバム『笑顔の場所』のプロデュースを手掛けた武部が、満を持して望海とセッション・ステージを披露する。
また、衛星劇場では「衛星劇場プレミアムシート 望海風斗SP」と題して、同日に「望海風斗Billboard Liveコンサート『MY HOME TOWN』」と「望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』」を併せて放送。望海の貴重なステージをまとめて見られるチャンスとなりそうだ。
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