モアナと同世代のME:Iが日本版エンドソングアーティストに決定＆思いを重ねた特別歌唱映像が解禁＜モアナと伝説の海２＞

「モアナと伝説の海」の続編「モアナと伝説の海２」が12月6日(金)に全国公開される。この度、11人組ガールズグループのME:Iが日本版エンドソングアーティストに決定し、エンドソングを歌う特別歌唱映像が解禁となった。

愛する人たちを守るため、危険に満ちた冒険に出るモアナ

前作「モアナと伝説の海」から3年、モアナは全ての海をつなぐ1000年にひとりの”タウタイ(導く者)”としての大きな使命を背負い、今はまだ見ぬ海のどこかにいる人々を探していた。

手がかりを求めて航海を続けるモアナは、ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知り、海の果てにある島にたどり着けば、この広い海を分断する呪いは解け、再び世界はひとつになることを知る。

その島を探す冒険は“生きては帰れないかもしれない”ほど危険に満ちているが、愛する幼い妹シメアや家族、そして島の人々のために自分を信じて迷いや葛藤を“越えてゆこう”と決意するのだった。

なお、前作「モアナと伝説の海」はディズニープラスで配信中。

モアナと同世代のME:Iがエンドソングアーティストに決定

本作の物語を締めくくるのは、主人公・モアナが、自分を信じて迷いや葛藤を越えてゆこうという決意を歌う楽曲「ビヨンド～越えてゆこう～」。そんな楽曲を歌い上げる日本版エンドソングアーティストがME:Iに決定。

今回解禁となった特別歌唱映像では、ME:Iが作中のモアナに思いを重ねながら、時に切なく、時に力強く「ビヨンド～越えてゆこう～」を歌いつなぐ。SHIZUKUは、今回の楽曲を初めて聞いた時の印象について、「冒頭の音楽が流れ始めた瞬間からすごく鳥肌が立って、モアナの感情をつづった歌詞と、壮大でダイナミックな音楽を聞いた瞬間に『あぁ、大好きなモアナが帰ってきた！』という気持ちになりました」と、興奮気味に語った。

モアナと同世代で等身大のメンバーが歌うことで、「誰しもが、自分を信じて進み続ければどんな葛藤も迷いもきっと越えてゆけるー私たちの誰もがモアナ」というメッセージを日本中に広げ、人々が共感し勇気をもらえる映像となっている。