突然小森家にやって来た楓は、愛生が殺したと供述している息子が本当はここにいるのではないかと洸人を問い詰める。その場はなんとかやり過ごした洸人だが、小森家やライオンの存在がメディアに知られるのは時間の問題と思われた。
一方、愛生が息子の愁人を手にかけるはずがないと確信している祥吾は、愁人の写真や身体的特徴をメディアに公開して情報提供を広く呼び掛けていた。
八方ふさがりの中、ライオンを守ることを最優先しようと考える洸人。美央や貞本(岡崎)の力を借り、美路人とライオンの3人で離れた場所に身を寄せる決心をする。
美路人たちには旅行と称して住み慣れた家から離れる洸人だったが、同じ頃、祥吾が小森家へと向かう。
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