朱梨がひかりの死は第三者を使った自殺だと暴いたとき、紫織は亡くなった二見智子(和田光沙)に資金援助をしていた実業家・山神淳(安井順平)の自宅と思われる場所で、山神を仕事に送り出していた。まるで夫婦の日常のように見え、紫織は笑顔を見せている。そして、その様子を遠くから見つめる人影が映った。
時間は過ぎ、外が暗くなった家の中で、紫織が穏やかに誰かに語りかけていると、どこからか物音がした。帰宅した山神かと思った紫織が、部屋を出て音の方へ一人歩いていくと、誰かが背後から紫織の口を押さえた。「静かに」という女の声が聞こえ、緊張が走る。
山神の自宅らしき家で暮らし、誰かと話しをする紫織に「よくわからん男と擬似夫婦みたいに暮らしてる紫織さんなんなのよぉ〜妹のこと忘れちゃったの〜?」「山神と紫織は一緒に住んでるのか、二人がどんな関係なのか気になるわ~」「紫織さんこないだから誰と話してるのかな?」「紫織さんが話してる相手は、おそらく山神淳が診てほしいと言ってた人物だろう」などの声があがる。
さらに「侵入してきた人は一体??」「紫織口抑えられてたけど、誰が黒幕なの!?最後の最後で余計事件への謎が深まってわかんなくなっちゃった(笑)」「姉ちゃん二重に事件に巻き込まれてる…というか今の女の人は誰!?」などと、ラストで誰かに襲われた紫織を心配する声もあがり反響を呼んでいる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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