中盤では、日本郵政とももクロのコラボレーションから生まれた新しい体操「MEKIMEKI体操」を会場全体で実施した他、企業コラボプロジェクト「無限会社スタプラ」への応募から実現した三井アウトレットパークとのコラボレーションユニット“Shopping Planet”(ショップラ)、ニフティ温泉とのコラボユニットSPA PLANET(スパプラ)の結成を発表。
間髪入れずに、“スタパ”ならではの特別な企画は続いていく。シャッフルユニットブロックでは、MISS PARTYによる「Summer Rays」、BREAKFAST GIRLS(朝食少女)の「Chewing gum」、TEAM JOSHIの「恋人はスナイパー」という1回限りのカバーコラボが次々と会場を盛り上げる。
それぞれがオリジナルグループの衣装で登場。普段は見ることができない新鮮な姿を見せた。
さまざまな要素で盛り上がった“スタパ”も終盤戦へ。ここで、ファンにとってはたまらないもう一つの目玉企画、撮影可能タイムメドレーがスタート。
各グループの代表曲が10分近くメドレーで流れる中、メンバーはアリーナからスタンドまで会場内を練り歩きながら、思い思いのファンサでファンの撮影に応えていく。
そして、最後は各グループの後半ブロックに突入。AMEFURASSHIが「Ready Now」でクールに盛り上げると、CROWN POP解散後ソロでの活動をスタートさせた三田美吹の「ホログラフィック・デート」、ukka「マリオネットガール」、いぎなり東北産「チョコスプレー・」と続く。
超ときめき・宣伝部が「すきっ!~超Ver.~」で会場のテンションを上げ、TEAM SHACHIがトリとして登場。「沸き曲」の“WA WA WAI WA WA WAI WA WA WAI-WAI”の大コールで、この日最大の盛り上がりと一体感を生み出していく。
エンディングでは、全出演者が再びステージに登場。佐々木が「ファンの皆さんに感謝の気持ちを込めて歌います」と話し、「七色のスターダスト」を歌唱。色とりどりのペンライトが揺れ、紙吹雪が舞い上がり、圧倒的多幸感に包まれる中、およそ2時間半、全36曲の「STARDUST THE PARTY 2024 ~沼れ!スタダソング:スタパ的MBTI診断~」はフィナーレを迎えた。
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