――2022年の10月30日は、オーディション「MISSIONx2」の最終審査があり、みなさんがMAZZELのメンバーに選ばれて2年が過ぎたと思います。今のお気持ちを教えてください。
RAN:デビューから1年半、結成からはもう2年か…って感じでもあるし、まだ2年か…という感じでもありますけど、2024年の1年は時が過ぎるのが早くって…。いろいろありすぎて、どこで自分が成長したのかも、どこで自分が変わったのかも、なかなか気づけないくらい…いや気づいていることはあるんですけど(苦笑)。いろんなことが起こって、いろんなことを経験させてもらっているなと思っています。
EIKI:節目ではありながらも、いい意味で2年目というのはただの数字でしかない感覚で…。2年経ったんですけど、だからどうとかはあまりなくて、今やれることや今後の目標を叶えるために「やれることをやっていこう」という前向きな気持ちで常にいます!
SEITO:デビュー時期とは違った、自分たちがグループとして乗り越えなきゃいけないことが数え切れないぐらい増えてきて、でもそのひとつひとつをメンバー8人とMUZEで乗り越えてきたというのは、僕たちの自信につながっています!本当に1年ごとに強くなってきていると感じています!!
NAOYA:僕は2年経って、自信が生まれたというのが1番大きいと思っています!自分で自信がつけられるように努力したし、メンバーからも自信をつけてもらったりもして…。アーティストをやっている以上自信がないとダメだと思っているので、ちゃんとその自信を着々とつけてこられているなと実感できています!!
TAKUTO:どこどこの会場でライブができたとか、もちろんあるんですけど、今堂々と自分がアーティスト活動をやれているというのが感慨深いです。2年前は一切想像できなかった景色を見させてもらっているし、素敵な仲間と素敵なスタッフさんに囲まれ、本当に自信を持って「MAZZELとして活動できているよ」と、2年前の自分に伝えたいなと思います。
KAIRYU:いろいろな思いはもちろんあるんですが、普通に客観的に見て、結成して2年、デビューして1年半後に、アリーナに立って、平日で4日間ライブをやっているって聞いたら、単純にすごいことなんだと思っています。まずそこは自信を持って誇っていいところだと思うし、これまでいい感じでこれていると思うので、突き進んでいきたいです。
RYUKI:この2年間は本当にいろんなことがあったけど、素直に結成から2年が経ってうれしいです!特に2024年の1年はとても濃くってアリーナにも立たせてもらったので、今後はアリーナツアーをしたいと思うし、さらにドームに立つ姿をMUZEに見せられるようにと思っています。また新たな目標もできた年だったので、この2年間は本当に濃かったと思っています。
HAYATO:僕は、2年前は高校生だったということが衝撃だし、今2年経ってもうすぐ二十歳になろうとしているなかで、自分の人生のなかでもすごく楽しい2年間で、普通の生活を送っていたら味わえないような景色をたくさんMUZEに見せてもらったな…という思いがあります。
だからMUZEに恩返ししたいという気持ちがどんどん芽生えてきたし、デビュー当時からドームに立ちたいとか、もっと大きいステージに立ちたいとか言っていたけど、今は少しずつ現実味を帯びてきているからこそ、本当に叶えたいと思えるようになりました。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)