大事な裁判の場で、証人に証言をひっくり返され窮地に陥った志波(濱正悟)。起死回生を図り、志波は有栖院坊(栗田芳宏)が裏で手を引いていると思われる環境団体の調査をハルト(兵頭功海)に頼む。なんとしても証拠をつかむと自信たっぷりのハルトを、志波は心強く感じていた。
学生に扮(ふん)したハルトが調査に乗り出した矢先、オラクルム法律事務所に怪文書が送りつけられる。その内容は、志波の相棒であるハルトが犯罪者で、違法まがいの調査を行っているというものだった。岩峰(中村育二)から呼び出された志波は、ハルトと縁を切るか、事務所を辞めるかという二択を突きつけられる。
内密にハルトの過去を調べ始めた志波。すると、ハルトには、想像もつかない壮絶な過去があることが発覚。さらにハルトが行方をくらませてしまう…。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「ずっと一緒にいてくれるか」と志波がハルトにバックハグをし「俺の事そんなに好きだったの」とハルトが笑いかけるシーンからスタート。
「知りたいんです、ハルトが好きだから」と、ハルトのつらく苦しい過去を知る人物の元を訪ねた志波。だが、オラクルム法律事務所に送り付けられた「志波令真の相棒は犯罪者」などと書かれた怪文書から、ハルトと縁を切るか、事務所を辞めるかという二択を突きつけられてしまう。
そんな中、行方をくらましてしまったハルト。二択を迫られた志波は「分かってる、自分にとって何が一番大切なのか」という言葉とともに必死に走って行方を捜す様子が映し出されている。
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