稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による番組「ななにー 地下ABEMA」(毎週日曜夜8:00~9:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の、ABEMA SPECIALチャンネルでの11月24日の #50は、「シンママ・シンパパ大集合!リアルな今を全部聞いちゃうぞSP」をテーマに放送された。
#50では、話題のシングルマザーの最上もが、ちゅみ、まぁみ、横井桃花、そして、シングルファザーのショーパパ、いっきとひーちゃんパパがスタジオに登場し、彼らが語るリアルな子育てのなやみに、ななにーメンバーが真剣に耳を傾けた。
2020年に未婚で母になる決意をし、現在は3歳の娘を育てるシングルマザーの最上は、今回の番組では、娘について「口が達者で、ああ言えばこう言うんです」と切実ななやみを打ち明ける。その最上は、娘が泣く場面で「気が済むまで泣いてください、ママは先に行ってますね、みたいなスタンスをとっている」と育児に対する独自の考えを披露する。
それに対して、ゲストの横井も「うちも同じで、そのまま放置しています」と共感を示す。
このことについてキャイ〜ンの天野ひろゆきは、「泣くという行為はストレス発散になるし、それでちょっと落ち着く。思いっきり泣かせたほうがいいって聞いたことがあります」と父親ならではの視点で語る。
一方、EXITの兼近大樹は、自身の幼少期をふり返り、「自分が子どもの頃は放っておかれていました。兄弟も多かったので、ひとりくらい泣いていても大丈夫という感じで」「4歳か5歳くらいの時には『泣くのやめよ』って気づいたんですよ。泣いても意味がないなって」「それで『もういいや』って思うようになりましたね」と幼少期から悟りを開いていたことを明かし、最上を驚かる。
その後、この話を聞いていた香取からの「子どもってしゃべり始めると、教えていない言葉を話す瞬間があるの?」との興味津々の質問に、最上は「あります! 私が『めっちゃ』ってよく言うから、娘も自然に『めっちゃ』って言うようになりました。それだけじゃなく、教えていないのに、車で登園中に『あ、ごみ収集車!』って言ったりして。そんなこと教えた覚えはないんですけどね」と驚きの体験談を語ると、香取は「うわあ、すごい!」と目を輝かせていた。
加えて、ゲストがシングルマザー、シングルファザーになるまでの経緯を赤裸々に明かしたり、子育てのなやみをななにーメンバーにぶつけたりした。
12月1日(日)夜8:00より放送の「ななにー 地下ABEMA」#51は、「ヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを大公開!ななにーメンバーの私物をガチ鑑定SP第2弾」と題し、鑑定士が「これは億いきます!」と口にする激レアアイテムが次々に登場する。稲垣、草なぎ、香取が、お宝を前に収録を忘れ、大興奮の様子を見せる。
さらに、香取が「織田裕二さんからもらった」と語るスニーカーを鑑定したところ、驚きの値段であることが明かされ、スタジオは大盛りあがりになる。
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