4人組ロックバンド・chilldspotが、倉科カナが主演する「情事と事情」の主題歌を書き下ろしすることが発表され、chilldspotの比喩根からコメントが届き、主題歌入りの予告映像が公開された。
chilldspotは、東京出身の比喩根(Vo/Gt)、玲山(Gt)、小崎(B)、ジャスティン(Dr)の4人で構成されるバンド。2019年から活動を開始し、高校在学中の2020年11月に1st EP『the youth night』をリリース。比喩根(Vo)がメインで作詞し、メンバー全員で作詞や作曲、アレンジを行う。比喩根の繊細かつ鋭い歌詞は呼び声が高く、楽曲提供も行っている。
デビューから精力的にライブとリリースを積み重ね、2024年には海外フェスにも出演し中国の大手レーベル・Modern Skyと契約。彼らの型にはまらない媚びないスタイルが、同世代や国内外の音楽好きリスナーの注目を集めている。
このたび、chilldspotが書き下ろした「急降下ロマンス」が、倉科主演のLeminoオリジナルドラマ「情事と事情」の主題歌に決定し、主題歌入りの予告映像が公開された。
本ドラマの世界観に合わせて書き下ろされた同楽曲は、本作で描かれる7人の男女の複雑な関係性の裏に秘められた事情と優雅な情事を表現するエモーショナルな楽曲となっており、夜の東京を連想させるようなサウンドスケープの中、それぞれの事情を抱えながらもどうしようもなく相手に落ちていく心を表現した歌詞となっている。
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