映画「リロ&スティッチ」が2025年夏に公開。それに先駆けて、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。
2002年に制作されたディズニーのアニメ「リロ&スティッチ」を新たに完全実写化。
両親を失い姉と二人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフでキュートだが、暴れん坊の不思議な生き物。その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と素晴らしい奇跡の幕開けとなる。ハワイを舞台に、かけがえのない家族(オハナ)の絆を描くハートフル・ファンタジー。
なお、アニメーション版「リロ&スティッチ」はディズニープラスで配信中。
今回解禁となった特報映像は、どこまでも広がるハワイの青い海と広大な砂浜が映し出されるところから始まる。その砂浜には、ディズニー映画を見たことがある人ならば誰しもが知っている、砂で作られたあのシンデレラ城が登場する。
すると突如、その城が何者かによって壊されてしまう。そこには、青くモフモフな毛の手足を大きく振り回しながら、唸り声を上げて城を壊す、自称「キュートでフワフワ」でイタズラ好きなスティッチの姿が…。
笑い声をあげながら好き勝手に大暴れし、最後には「リロ&スティッチ」のタイトルと、「2025年劇場のみで公開」というお知らせにイタズラを仕掛け、満面の笑みで立ち去る様子がなんともかわいらしく映し出されている。実写化になってもキュートで神出鬼没、暴れん坊なスティッチの活躍に期待が膨らむ。
また、今にもこちらへ飛び出してきそうな、スティッチの笑顔が印象的なポスターも合わせて解禁。シンプルながらも、モフモフな毛がかわいく、スティッチらしさが溢れ出ている。
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