日本の立ち技格闘技団体「K-1」が開催する大会「K-1 WORLD GP 2024 in TOKYO~FINAL~」が、ABEMA PPVにて12月14日(土)朝11:30より全試合生中継されることが決定した。
12月14日(土)開催の「K-1 WORLD GP 2024 in TOKYO~FINAL~」は、無差別級トーナメントの準々決勝5試合が行われ、勝者は準決勝、決勝と進み、ついに無差別級世界最強を決める戦いが行われる。
10月の「K-1 WORLD GP2024」で行われた無差別級アジア予選では、旧K-1時代のレジェンドのジェロム・レ・バンナが緊急参戦し、話題を呼んだ。これに勝利したK-Jee選手、エロール・ジマーマン選手が、無差別級トーナメントへの切符を手にした。
また、クラウディオ・イストラテ選手は前回、シナ・カミリアン選手と対戦し、無効試合となりながらも優勢だったため、無差別級トーナメントに出場できる。
第3代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大選手と対戦するアスランベック・ジクレーブ選手は、ロシアやヨーロッパのムエタイタイトルを持ち、シンガポールを拠点とする格闘技団体「ONE」で活躍してきた実力者で、今回、K-1初参戦となる相手に金子選手がどう戦うのか、注目だ。
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