謎の人物から突然電話がかかってきた真澄(黎架)は、疑心暗鬼の中、意を決して指定された場所へ向かう。一方、林田(岡部たかし)が去った週刊キンダイでは、ライバル誌・週刊ファインダーズの記者と日尾(内藤秀一郎)が密会をしていて分裂の危機が起きていた。
また、因縁の相手・園田(哀川翔)と対面した栗山(桐谷健太)は真澄の情報を拡散した犯人の証拠を持っていると話を持ちかけられ、ある提案を受ける。
――という物語が描かれる。
公式HPなどで公開されている予告動画には、「お前、何しようとしてるんだ」「俺たちのこと信用してないんっすか?」というセリフと共に、全力疾走する栗山や険しい表情をする林田、揉める編集部のメンバーの姿が。さらに、栗山が「救いたい人がいるんです」と真剣に話す場面や、編集部のメンバーが「これでキュロスのしっぽは掴んだ」と記事を見る様子も。
その後、「お泊りデートということですか?」と記者に聞かれた藤井が「知らないって言ってるじゃないですか」と答えると、「彼女の正体をご存じなんですよね?」とさらに質問が飛ぶシーンが流れ、続けて、「やばいぞ、やばいぞ」と頭を抱える男性の姿や、「そのアキヤマってやつは誰なんだよ」という声と一緒にこわばった表情をする真澄の姿も。
また、場面が切り替わると、「お前は友達じゃないよな」と園田が栗山の首にガラスを突き付ける姿や、「お疲れ様です」と瑛莉と会う真澄の姿などが切り取られ、最後に、「これ、だれが書いてると思う?教えてあげよっか?」と話す瑛莉の姿と、「何言ってんだ」と驚いた表情をする栗山の姿が切り取られ、今後、栗山と「Qrosの女」を巡る真実にどのような展開が待ち受けているのか気になる予告動画となっている。
第8話放送を前に「救いたい人がいるっていう栗山が格好良すぎ!」「日尾さんの行動が気になりすぎる!」「裏切者なんていないよね…」「藤井くんが記者に追われてる…どうなるの?」「9話も楽しみです!」「あと2話で終わっちゃうのさみしい…」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
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