ペアレンティングアワード実行委員会が表彰する「第17回ペアレンティングアワード」において、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」が「モノ・サービス部門」を受賞た。
民放各局が制作した安心・安全なテレビコンテンツを、いつでもどこでも完全無料で楽しむことができる国内最大級の動画配信サービス。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの常時約800番組の見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信)※を実施している。
※リアルタイム配信・ライブ配信は、パソコン、スマートフォン・タブレットアプリでのみ実施。テレビアプリおよびChromecastを利用した視聴はできない(ニュース速報、緊急地震速報等、リアルタイム配信では一部テロップが表示されないものがある)。
「ペアレンティングアワード」は、日本がもっと子育てしやすい国になることを目的として、毎年話題となった「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・サービス・コト)」を表彰している。
この度、本アワードでTVerが「モノ・サービス部門」を受賞した。受賞の理由として、乳幼児向けの番組や親子で楽しめる国民的アニメなど、家族みんなで楽しめるコンテンツの豊富さと、パリ2024オリンピックを配信したことに加え、数多くのファミリーフェスイベントに出展したことで、家族団らんをサポートしたことが挙げられる。
TVerでは、今後も全国で開催されるファミリー向けイベントへの出展を多数予定しているほか、テレビをアップデートし、「場所」や「時間」から“開放”することで、コンテンツを身近に、自由に楽しむ機会を提供。今後も、ドラマやバラエティはもちろん、スポーツコンテンツや、アニメなど、家族みんなで楽しめるサービスを目指してコンテンツのさらなる拡充を図っている。
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