9月28日(木)放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)は、千原ジュニア(千原兄弟)、ケンドーコバヤシ、原西孝幸(FUJIWARA)、みやぞん(ANZEN漫才)、西村瑞樹(バイきんぐ)が出演し、ピンポイントに絞ったテーマをプレゼンする「ピンポイントアカデミー大賞」が放送された。その結果にみやぞんが不満をもらす一幕があった。
司会の宮迫博之(雨上がり決死隊)から「あなたプレゼンできるの?」と聞かれたみやぞんは「エッ、やらせてください!!」と力強く即答。
自宅にも常に生けているほど花が大好きで、さらに6年間もお花屋さんで仕事をしていたみやぞんのプレゼンテーマは「お花を知ればもっとハッピーに」。
ユリ、ヒマワリ、ワスレナグサなど好きな花の魅力を紹介。
ヒマワリは、太陽の方を向くと言われているけれど、個性があって好きな方向を見ると解説し、「近所の公園では、裸の女性の銅像を見ているヒマワリがたくさんいました」と報告。宮迫から「それは、花屋さんとしての情報?」と聞かれ「僕が見た中でです」と答えるなど、天然発言連発でプレゼンを終えた。
プレゼンの結果、兄・せいじの生態をプレゼンしたジュニアが見事「ピンポイントアカデミー大賞」を受賞した。
最下位を聞かれた審査員の畠山愛理(新体操リオ五輪代表)から、指名されたみやぞんは「おかしいでしょ!お花大好きで伝えたのに、伝わってなかったってことですね!」と口をとがらせて抗議していた。
次回10月5日(木)夜11:15から放送予定。ケンドーコバヤシ、大久保佳代子(オアシズ)らが出演して「先生になりたかった芸人」を放送。
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