BSフジは、11月30日(土)夜8時から「輝き続ける竹内まりや」を放送。竹内まりやの音楽を愛してやまない世代の違うゲストが一堂に会し、「影響を受けた」「記憶に残っている」「私だけが知っている」といったさまざまな思い出や楽曲にまつわるエピソードを座談会のような空間で自由に語り合う。
さまざまな名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・竹内まりや。彼女の「綴る詞」「優しさに溢れる歌声」「包み込んでくれるメロディ」は、唯一無二の音楽として世代を超えて愛され続けている。
そんな竹内の輝き続ける魅力に迫る特別音楽番組「輝き続ける竹内まりや」が、ミッツ・マングローブ、Rei、eillをゲストに迎えて放送となる。また竹内とともに名曲を世に送り出してきたシティポップの巨匠・林哲司も登場。作曲家の目線から、竹内の持つ魅力を語るという。
<ミッツ・マングローブ>
eillさんやReiさんのような若い世代のミュージシャンの方とまりやさんの話をできるのは新鮮でしたし、藤村さんのような同世代の方と「ああ、わかるわかる」っていう話もあって。
今日は駆け足で色んな話をしてきましたけれど、もう 2 時間ぐらいやりたいなと思うほど楽しい収録でした。
<Rei>
大好きなまりやさんの話を沢山できて、とても楽しかったです。私が聴いている時に感じていた印象と皆さんが感じていた印象が違って、そういうことを照らし合わせてお話しする機会って中々ないので、それが本当に興味深かったです。
まりやさんの作品群を一つ一つ振り返りながら聴くことによって、よりミュージシャンとしての奥深さが感じられて、まりやさんのことがより一層大好きになりました。
<eill>
音楽的な角度からもそうなんですけれど、まりやさんの歴史を色んな時代背景と「こんな時はこんな世の中だった」みたいなことを感じながら今一度振り返ると、いつも寄り添ってくださっていて、本当に
まりやさんって神様みたいな人だなって思って。
皆さんのまりやさんへの愛にもすごくキュンときてしまいました。楽しかったです。
<藤村さおり>
今日は進行役・MC という仮面を被った一ファンとして参加させて頂きました。まりやさんへのみんなの愛や熱が、いつも自分が思っている切り口以外の部分でも沢山聞けて勉強にもなりましたし、「これからこういう風にまりやさんの作品を聴いたり見たりすればいいんだ」と違う“角度”を教えて頂いたところもあり、楽しく過ごせました。
まだ語り足りない感じがしますので、またどこかのタイミングでぜひ皆さんでお話しをしたいです。
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