Gカップグラドル葉月あや、グラビア活動の原動力は“お金”とファン「この人たちが応援してくれているなら現役でいなきゃって」

グラビアアイドルの葉月あやがイメージDVD「Glossy」(ラインコミュニケーションズ)を発売。11月30日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。

初めて長野で撮影した新作

同作は、身長152cm、スリーサイズは上からB90cm・W58cm・H85cmのGカップボディーと飾らないキャラクターが魅力の葉月による最新イメージDVD。8月頃に長野で撮影したそうで、葉月は「今まで国内ロケだと沖縄ばっかりで、それ以外は行ったことがなかったんですけど、初めて長野に行きました。諏訪湖など長野っぽい風景も入っています」とアピールした。

撮影のテーマは「“特別な関係”の人との旅行」だと言い、印象的なシーンについては「黒い水着のシーンがあるんですけど、最初はその上にシースルーのドレスを着ていたんです。それが夕景とすごく合って、スタッフさんたちも『きれいだね』って言いながら撮影していたので、気に入っています。差し込む夕日とシースルーのドレスがマッチしていて大人っぽくて好きですね」と明かす。

また、ゴールド水着のシーンもオススメだそうで「ダンスシーンもすごくいいし、ファンの方はゴールド水着とかヒョウ柄が好きで、『絶対入れてくれ』って言うんですよ。(発売後に)『何が良かった？』って聞くと、大体ゴールド水着のダンスシーンとヒョウ柄って(笑)。何回もやっているのに、『これが一番いい』っていつも言うんです。これからも続けていきます」と割と定番のシチュエーション・水着ながらファン人気が高いと話し、今後も続けると誓った。

葉月は既にイメージDVDを30本以上リリースしており、グラビア活動歴も10年を超えたが「デビューするときに、(メーカーの担当者などから)『あやちゃんは1、2年でやめちゃうだろうね』って言われていたんですよ。やりたいことが多過ぎるタイプだからって。でも、気付いたら10年たっていて。ここまで続けられているということは自分に合っているということだし、嫌だったらすぐやめているし」と笑顔で振り返り、「これだけで生活できたという部分も大きいと思います。生活できていなかったらやめていたでしょうし。これからも生活できるように頑張っていきたいです。10年たってなおさら思いますね」と、しみじみ語った。

グラビア活動の原動力は？「いやらしい話だと思うけど…」

そんなグラビア活動を10年以上にわたって続けられた原動力を聞かれると「お金ですかね」と豪快に笑い、「いやらしい話だと思うけど、そうじゃないですか皆さん。一番続けられる原動力ってたぶんお金だと思う。“結果がお金になる”、もうここしかないと思うんです。大人なので」と断言。

そして「あとはやっぱり長いファンの方たちですかね。お金の話をした後にいいやつぶっているって見えるでしょうけど、これはマジなんで！」と続け、「20代前半でデビューしてからずっと応援してくれている方たちが変わらずいて。この人たちが現役で私のことを応援してくれているならまだ私も現役でいなきゃって思うから、それも原動力ですね」と、デビュー当時から支えてくれているファンの存在も大きいということを強調した。

さらに2024年を振り返って「良くも悪くも安定の年だった」とした上で、「来年はもうちょっと攻めの年にしたいですし、グラビアも長く続けられるわけじゃないと思うので、もう少しいろんなことをやっていけたら。最近はギャンブル系や他のお仕事も増えていたんですけど、グラビアアイドルなんで、グラビアをしたいですね」と、力強く2025年の目標を語った。