2024年はどんな年だったか尋ねられた天木は「今年は『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』(テレ東系)という人気作品にレギュラーで出させていただいたりして、とても充実していましたし、台湾でイベントに出演したり、12月も台湾のイベントに2回出演する予定なので、海外にもいい感じに進出できたかなと思います」と満足げな表情を浮かべる。
2025年の抱負については「世界にも進出したいですし、私の夢である女優さんになっていけたらなと思います。(天木自身は)明るいキャラクターなんですけど、陰の部分も持ち合わせているので、そういう役にも挑戦していきたいなと思います」と意気込んだ。
さらに、悪女役もやってみたいと言い、自身も悪い女か尋ねられると「普通にいい女なんですよ(笑)」とちゃめっ気たっぷりに笑い、「もしそういう役を頂けたら(役作りのために)性格悪く生きてみたいですし、私はバカ真面目なんですけど、適当に生きるということにも挑戦できるのかなと思います」と想像して目を輝かせた。
加えて、悪女になって言ってみたいせりふを聞かれると「なんだろう…ざまあみろ(笑)。分からない…適当に言いました(笑)」とコメントして報道陣を笑わせた。
最後に、この日着用していた水着のポイントについては「これはいつも着ている普通の三角水着に、小道具を足しただけなんですよ。目の錯覚でよりエロく見えるというか、いつも一緒だとつまらないので。ファンの方に楽しんでもらおうと思って選びました」と告白。
「ニュースになったときに“何この衣装!”ってなってインプレッション数を増やす狙いもあります」とコメントし、報道陣から感謝されていた。
◆取材・文=風間直人
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